夏の終わりの川遊び

まるで梅雨のような長い雨がやっと終わり、急に暑くなってきました。

もうすぐ9月だというのに日曜日の名古屋は35度。
真夏日!

久々の夏らしい陽気が嬉しくて、渓流に出かけました。

この滝は…
「晩秋の紅葉」で野外緊縛したところです。

懐かしい。
あのときは寒いし怖いし… 顔面蒼白だったよなー、とか言いながら。

 

秋と夏ではずいぶん雰囲気が違いますね。
今回は地元の中学生らしき少年たちで賑わっていました。

少年たち、滝の上からザバンザバンと飛び降りて、崖みたいなとこ登って、また飛び降りて… 山猿のように元気です。
体力あり余ってる感がすごい。

もうすぐ夏休みも終わりだもんね。
今年の夏はコロナであまり外出もできなかっただろうから、最後に川でめいっぱい楽しんでいるのがとても微笑ましいです。

 

そんな中…

中年女性、なんだかおかしな格好させられてます。

ボンデージ

爽やかな大自然に最も合わない、この破廉恥な服…
どーなのよ…

後ろから見れば競泳水着に見えなくもない… かな?

ボンデージ

でも、妙に嬉しそうですね。

泳げないくせに海や川が大好きみたいで、いつもめちゃ笑顔です。

 

 

いつの間にか、少年たちが1段目の滝から2段目の滝へと近づいて来てるような…

そして少年だけならともかく、奥のほうにいるラッシュガードに帽子で完全防備してる人たちは、たぶんお母さん方…

さすがにまずいので、慌てて着替えました。

「海水浴とBBQ」のときも着ていた15年以上前の水着、いったいいつまで着る気なのか…)

 

本当は紅葉のときに吊るされた木で、また撮りたかったけど。

残念… どんどん人が増えていきました。

 

その後は水に浸かりながらしっかり日光浴して、とっても健全に楽しんだよー。

夏、最高!

 

 

急に「石の上で人魚のようなポーズをしろ」と言われ、困っている人 ↓

後で調べたらだいぶ違った。

アッハ〜ンってポーズなんだね。
私にとっては、破廉恥な衣装よりも恥ずかしいわ。