晩秋の紅葉

急に寒くなりました。

山のほうにドライブに出かけたら、とっても素敵な滝と紅葉が!

春の桜緊縛、夏の川緊縛があまりに楽しかったので、秋の紅葉緊縛もやりたい、やりたい、やりたい…と駄々をこね、その5日後に縛ってもらうことになりました。わーい!

 

結論から言うと… めちゃくちゃキツかった。

というか、怖かった! 寒かった!!

 

命がけ(大袈裟?)の緊縛でした。

 

 

今までの桜や川、室内での吊りと最も違うのは…

いつもは地面からそのまま真上にグイッと吊り上げられているけど、今回は斜め方向に振り子のように放り投げられること。

 

岩に頭を打つスレスレ? 

 

 

服を脱いで下着になり、ある程度まで下で縛りの準備をしてもらって上に登ったものの…

狭くて不安定な足元。
ふらつくけど、後ろ手に縛られているから手をつくこともできない。
もう、無力すぎる。

下を見ると怖くて怖くて…
やっぱりやめときます!と何度も言いそうになりました。

 

私はバンジージャンプも空中綱渡り自転車も、飛び降りるまでのウダウダがとにかく長いです。ちっとも決心できない。

それでも空中にポイと放り投げられると(なんて非情な)、「わ、わ、わ!気持ちいいーー!」と叫んでいました。

 

赤、オレンジ、黄色、緑… この時期だけの豊かな色彩と青い空。滝。

すごーい!最高ー!!!

 

…って思ってたのは、このへんまで。

 

 

吊り自体はそんなに苦しくないけど、驚くほど寒い。

身体がどんどん冷えてきて、老人みたいに涙がショボショボと出てきます。

あまり景色も見えなくなってきた…。

 

もうダメかも…

たぶん、これはだいぶ弱ってきた頃。

 

空中から引き戻されたときにはかなり意識が朦朧としていたようです。

足元の石が崩れて下に落ちるのを見て我に返りました。

…怖っ!

 

もう、怖い、寒い、足冷たい、の3つしか頭にない…。

 

縄を解いてもらってる間もガクガクと震えが止まらず自分でも驚きました。

吊られるというのは、思っているよりもダメージが大きいのかもしれません。

 

安定した場所に戻されホッとして気が抜けたというのもあるけど、ここまで震えるのは生まれて初めてかも?

「服って暖かい…」という、なんともくだらない感想しか言えませんでした。

でも本当に、服は暖かい。文明万歳。

 

本当は別の縛りや、襦袢を着た写真なんかも撮る予定でしたが、もう限界だと判断したのでしょう。

まだまだいけるよー?と言ってみたけど(いつも体力はないけど気力はある)「もう無理だ、今日は終了!」と、近くの温泉に連れて行かれました。

温泉に入って生き返ったような気持ちにはなったけど、身体の芯まで冷え切っているのか、全く温まりません…

温泉に浸かりながら震える、こんなのも初めてでした。

 

2人ともフラフラで「アラフィフコンビのやる内容じゃねぇ!歳を考えろー!」と、怒られながらの帰り道。

 

寒くて死にそうだったけど…

やっぱり楽しいな。

 

真冬の雪中緊縛も挑戦してみたい、とヘタレなくせに思っています。 …懲りてない!

下着+ニーハイのロングブーツとか。キャットスーツとか。

これなら真冬でもいけないかなあ?