軽蔑のまなざし

前回のSMショーを見ていて思ったことの続きです。

緊縛ショーのモデルになりたい、という女性は多いみたいですね。

その理由を私はずっと、「大勢の前で恥ずかしいことをされたい」のだろう、と思っていたのですが、どうやらそれは間違っているようで…

綺麗!とかステキ!と言われたい、憧れられたいっていう、どちらかというとアイドルを目指す的な理由の人が大半なようです。

えー?(本気でびっくり)
それなら別にSMや緊縛でなくても良いような?

いまひとつ理解できない…
舞台の上でハシタナイことされたい、が本音だよねぇ?(←どこまでも自分中心の考え)

こんなに大勢の人たちが自分のことをイヤラシイ目でジロジロ見てる…ってのはすごく興奮する要素だと思うんだー♫

 

ついでにもうひとつ 「SMに全く興味のない人(特に女性)たちの軽蔑のまなざし」があると最高だよね。

…というか、私はこれが一番欲しい!!

「小便器」「遊具」「罪人と処刑」… 私の妄想にはいつも必ず、女性たちの冷ややかな視線が出てきます。

つまりこの視線を浴びるためには、SMバーやショーの会場ではなく、一般道や公園などでゲリラ的に行わなきゃいけないわけで…

うーん… つまり、私の性癖を叶えようとすると、公然猥褻罪で一発で捕まってしまうわけか。 (「ある晴れた昼下がり」のドナドナは本当に楽しかった!)

 

やっぱり海外のFolsom Street Fair、行きたいなぁ…

お祭りやホコ天みたいなところで、堂々とSMできるってすごいよね。

コロナでなかなか海外に行けなくなった今、どうやって夢を叶えようか…と、悩み中です。
(鼻フック付けて昼間の名駅でも歩いてろよ、と言われそうな予感)