先日、ちょっと珍しい拘束具イベント「名古屋鉄枷祭」が開催されたので、参加してきました。
鉄枷は関東の職人さん、鉄枷屋 鉄造さんの作品で、実際に「嵌めたり嵌められたり…」の体験もできるとか!素敵!
そういえば「大阪で遊びました」の拷問バーの壁にかかっていたお道具たちも鉄造さんの作品だそうです。
画像:「BAR天獄」HPより
少し早めに会場に入ると、既にたくさんの鉄枷が無造作に並べられていました。
展示ではなく、ほんとに体験型イベントなんですね。
ドキドキします。どれもカッコイイ。
(さりげなく苦悩の梨やアナルフックもある!)
舞台の片隅に置かれているのは… 人間用鳥籠!!
友達が早速入ってます。
なんか可愛いぞ…。
細身の男性ですがかなり窮屈で苦しそうですね。
これらの鉄枷や檻を使ったショーがスタートしました。
チェーンブロックを使い、女性が拘束された装置ごと吊り上げていきます。
派手でいいねー!
ディルドも登場するエロ楽しいショーでした(もちろん大好き!)
その後は自由体験。
鉄枷のオイルが付くかもしれないと聞いたので、汚れてもいいOLコスプレに着替えます。
装着されました。
ひんやり… 冷たくて硬いこの感じ、好き。
首と手首だけのすごくシンプルで無駄のない作り。
必要最小限です。
でも嵌められたら最後、全く動かせなくなります。
スカートを捲られてストッキングも脱がされ(OLだというからわざわざ履いてきたのにー)お尻丸出し状態で外に引っ張り出されました。
えー?会場の外はマズイでしょー!
真っ昼間だよ!
電流の流れる棒で突かれてムリヤリ歩かされてます…
(このあたりで会場の方から外出を止められたようです。
毎度のことですが、こういう状態のときの私は脳味噌がぶっ飛んでていまひとつ覚えてないのよね…)
仕方なく?会場内に固定され…
色々な人たちから、やたらめったらお尻や太腿を叩かれることに。
なぜか撫で回してる人もいて「撫でるんじゃなく叩いてやってくれ」とパートナーが言っているのが聞こえました。
いや、普通に考えると叩くほうが問題でしょ…
ずいぶん痛いと思ったらベルトだったのかー!(後で知りました)
知らない男性客のオットマンにもされております。
その後、別の形の鉄枷も体験。
以前「罪人と処刑」で木のタイプを嵌められたことがあるのですが、それの鉄バージョンです。
さっきの拘束具もそうですが、華奢で小柄な人向けなのか、首も手首もかなり細めでキツキツです。
首にずっしりくる!
これは長時間は厳しいかもー!
って言ってるのに…
そんなことお構いなしに、踏んで、顔引っ叩いて、指突っ込むし。
…重い!
次回に続きます。
舞台の奥にあった大きなやつ… 全身用の拘束具を体験しました。
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