アウトプットの大切さ

なんて色気のないタイトル…。

2月に遊びに行ったガールズバーでさくら祭りのイベントがあり、このブログでもよく登場して私を縛ってくれている女性のSさんがショーをすることになりました。

私が最初にSさんに会ったのは1月末。「縄の会に行ってきました」のときです。

確かこのとき、縄を習い始めて3ヶ月くらいと言っていたはず…。

それがもう人前でのショー。早っ!

 

Sさんは、新しい縛りを覚えるとすぐに「縛らせて!試させて!吊らせて!」と手近な人を捕まえてはどんどん実践していきます。
そして今回のように、皆の前で披露。

 

自分の普段の仕事でも、同業者たちを見ていてよく思うのですが、こうして素早くアウトプットができる人というのは本当に強い。

私はその手のことがどうにも苦手なので、真剣に尊敬してしまいます。

 

Sさんは皆が驚く早さで上達し、次は「大縄あそび」という舞台での縄のショー(発表会?)にも出るそうです。

そんな発表会があるのねー。

 

8年前、エアロビクスを始めてまだ2ヶ月(週1なので8回)なのに、舞台で踊らされたことを思い出しました。

慣れた人たちに迷惑をかけないよう、近くの神社に鏡を運んで毎日練習して、不格好ながらもどうにか舞台で踊り終えたことは、本当にいい経験になりました。

 

Sさんも毎日せっせと縄の練習をしていたというのを聞いていたので、音楽がスタートすると、エアロビクスのときの本番前の足の震えが蘇り…
見ている私のほうが緊張してきてしまいました。

がんばれー。

 

ちょっと焦っているのが伝わってきて、ヒヤヒヤ。

でも高身長を活かしたダイナミックな責めでかっこよかったです。受け手の女の子も可愛かったー!

 

私の席の隣には、Sさんに縄を教えた方がいて、やはりハラハラしてるのがわかりました。

「盛り込みすぎ!全く余裕がない」とか「後で反省会だ!」とか言っていて、まるで部活の監督かコーチのようで面白い。

変態活動しているはずなのに、みんなえらく爽やかだなー。

 

お話をしているうちに、流れで…?

翌日の縄の会でその方に縛ってもらうことになりました。

飛脚縛りというそうです。

似てますか?
(画像は他のサイトからお借りしました)

 

けっこう苦しいです。

 

逆さまにもされました。

 

誰だ、こんな位置から撮ったのは…。

 

でも、股縄グイグイされるの大好き。

 

楽しかったので、その後は股縄ブランコを作ってもらって遊びました。

まるでアルプスの少女のような気分。
ヨ〜レロ〜レ、ロヒホ〜!

 

…本日、股が痛いです。