今回はお試しとして、SMからは少し離れ、複数プレイ・スワッピング・相互鑑賞などを趣味とする人たちと交流をしてみることにしました。
(といっても、やはり粘膜接触は無し、という条件での参加ですが)
理由としては、
その1:今年2月の「新しい発見」… これが大きいですね(佐藤浩市に似てるかもしれない人に感じまくった回です)
ここで気づいたように、私は相手によっては快楽系のプレイもいけるのでは? ということ。
その2: なにかと揉め事や派閥争いの多い縄の世界よりも、カラッと明るいスワッピングの人たちのほうが私の性格に合いそうだということ。
そこで、今回の集まりをパートナーが提案してくれました。
…なるほど。
いいですね! 快楽も被虐も両方楽しめるなら、なんとお得なことでしょう!
私は食べ物に好き嫌いがなく、お酒も甘いものも両方とも大好きです。
あぁなんてラッキーな私…と常々思っていますが、もしかすると性に関しても幸運の持ち主かもしれません。
最近の私は(もうこの際、何でも試してみようー!)という前向きな気持ちになっております。
これも人生経験のひとつ。
そして、新しい人に会うのはいつも楽しみで、ワクワクします。
そんなわけで土曜の夜、10人くらいがパラパラと集まり、家飲みがスタートしました。
年齢は私たちと同じくらいかな?
30〜50代といったところです。
カップルさんにセフレペアさんに単独男性数名に…と雑多。
でもみなさん顔見知りなようで、ワイワイと話しています。
私はおとなしく話を聞いていました。
よくわからない用語(置き?)なども出てきて新鮮です。
(数日間履いた生下着を公園に置いてプレゼントする遊びのようです)
そのうち、その中の若い男性が以前「段ボール」の催しに参加していたということが発覚。
…つまり!
棒付きディルドで私のアソコをガンガン突いた一人かい! コノヤロー。
と、急に打ち解けて仲良くなりました。
その流れか、私がこの変な箱に入ることに…
なんだこれ?…ですよね。
まるで大きな巣箱のような。
けっこう重いです。
蓋を開けるとこんな感じ。
顔だけがピッタリ入るサイズです。
下の板は真ん中で分かれていて、前半分がスライド式で外せるようになっています。
ヘルメットのようにスッポリと顔に被せられ、スライド式の前板を首に嵌められました。
さらに正面の蓋を閉じられるともう何も見えません。
床に転がった状態で手枷を付けられて、脚を開いて抱えたポーズで、箱の左右に付いている輪っかに固定されました。
要するにM字開脚… 大股開きの状態です。
(自分では見えないからわからないけど、かなり無様な格好なのでは…??)
今回、私が入った写真は無いので、想像で補ってください。
(このプスプスと開けられた空気穴がまた、捕まえた昆虫を飼っているような感じで人を小馬鹿にしてますよね! 後で知って屈辱感倍増)
そして、まあ… みなさんの遊び道具になりました。
オモチャを突っ込まれたり、お尻の穴にも何か(指かな?)を突っ込まれている感触が…
ん…?
いやこれ… メンバーが変わっただけで、凌辱されてるのは同じじゃん!
ということで次回に続きます。
カップル参加の女性と、甘いムードの?レズプレイに初挑戦したので、その感想を。
【微妙に凹む一言】
箱に入ってるとき「小学6年生みたいな体だな」って声が聞こえた。
こらー。
確かに薄い体だけど、そこまでペッタンコでもないぞ。
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