無料見世物

先日ちょっとしたアクシデントにより、相手がカード類を全て再発行することになりました。

わずかな現金で2週間程を過ごさなくてはなりません。

会うのを延期しようかという話になりましたが、まあ時にはこんな日もあるでしょう、ということで、なるべくお金のかからない遊びを考えました。

家で遊ぶ、お弁当を作る、など。

 

そこで出てきたのが「人を呼び集める」。

で…出た…。

 

これ、12年前の私には無かったことなんですよね。
2人だけの密室タイプのSM趣味でした。

でも、「テーブル」「映画館」「段ボール」「小便器」など…
これらを見ると、私の心の奥底には、多くの人たちに使われたいという願望が間違いなく存在する…。

ハイ。映画館遊び、大好きです。

 

しかし、映画館のような場所に自分から行くのはいいのですが、人を呼び集めるというのはすごく抵抗があります。
なんでだろう?と考えてみました。

 

まず、若くない。募集してわざわざ来てもらって、47歳だったらさぞガッカリするのではないか?

しかも、性的サービスを一切しない。セックスはもちろん、オチンチンに触ったりもしません。

男性の多くは、乱行や複数プレイ、肉便器的なことを期待しているのかなー?という気がします。
遠路遥々やって来たら、えらく年増な女がいて、しかもサービス悪いとなったら、何も良い点がない。

 

そのことを相手に話したら、
「若い女がいいなら、金を払ってそういうお店に行くなり、ショーを観るなりすればいい。オマエは単なる見世物だ」と言われました。

 

見世物…

無料見世物…

 

…キュン♪(←萌えツボに入った)

 

なんといっても無料だもんね!
見世物小屋の女たちよりもさらに安っぽく、最下位な感じがして素敵♪

 

…もう、どうしてこんな狂った脳味噌なのか、自分でも不思議に思います。

幼児期に虐待されたとか家庭に問題があったとか、そういうことは全くなく、ごく普通に育っています。
ちびまる子ちゃんの家みたいに、のほほーんとしていました。

なので、結局は本人の問題なんだなーと思います。
(子育て中の方たちの気が楽になるといいな。いや、余計に不安になるかな?)

 

 

私の中できちんと納得できたので、3人の男性に来てもらいました。

拘束されて触られたり、前後の穴にオモチャを突っ込まれたりした後…

ファッキングマシン

 

マスク被ってても相当恥ずかしい…。

 

これ…男性たちがバカにしてくれたり、ヤイヤイ罵ってくれたりしたらいいんだけど、残念ながら、そうは思い通りにいきません。

紳士的な優しい人たちでした。
落ち着いた冷静な目で見られているのがマスク越しにもわかるんですよね。

 

そんな中、私1人でハシタナク喘いでるのは、より一層恥ずかしいです。
もう、いたたまれない。

…まさに見世物。晒し者。