大阪で遊びました(その2)

前回の続きです。

拷問バーで、お店のおねえさんたちに、大阪の成人映画館について何やら尋ねているようです。

…イヤな予感!!!

どうやらこの人は、映画館遊びが大好きらしい…

 

約3ヶ月前、完全に記憶が飛んだ悪夢?の「映画館」

 

ハイ…。予感は当たり、翌日のお昼はその映画館に連れて行かれました。

 

中身が見えるくらい短いスカートの、ニセOL事務服を下着無しで着せられ…

成人映画館の中に入りました。

 

まだ時間が早いせいか、そんなに人数は多くないようです。

よかった…。

それに、前回のようにワラワラと露骨に集まってくることもなく、お客さんたちがいくらか上品な感じがします。

 

(よし!これなら私、前回よりは冷静に対応できる!たぶん大丈夫!)

 

…な、はずでした。

 

ところが、通路の鉄管に繋がれ「俺タバコ吸ってくるわ」と、放置されたあたりから…

(…やだ!一人にしないで!)

開口器、そして舌に洗濯バサミを付けられているので、ヨダレがダラダラと床に垂れます。

恥ずかしさの絶頂で、だんだんとおかしくなってきました。

 

タバコから戻ってきて、ホッと安心したのも束の間。

乗馬鞭でお尻を叩かれ、また何やら突っ込まれています…

 

さらに、客席の上に立って穴を広げさせられます。

(もしかして初めてのボカシ? モザイクやボカシが要るような、いかがわしいブログにはしないつもりだったのに!)

 

お客さんも徐々に増えてきました。

そんな中、やはり今回も舞台に上げられ…

最近の私のニックネームは、銀幕女優。

 

それにしても。
初めての場所なのに、お客さん全員を一瞬で味方につけるこの人のコミュ力は一体なんなんだ…。

 

その後は、最前席の人たちのところを四つ這いで歩かされました。

「オモチャを入れて動かしてください」と、一人一人に自分からお願いするよう命じられ…

知らない男性たちに正座して頭を下げて、脚を開き、すごく恥ずかしかったです…。

 

映画館なので、暗い場所というのが唯一の救い。

 

この人が見てるのに、他の人が動かすオモチャで気持ちよくなってしまっていいのかな? などと一瞬考えたりもしたのですが

 

だんだん訳がわからなくなってきて…

 

前回よりは記憶が確かだけど、今回も冷静ではいられなくなってしまいました。

 

 

ただ、前日の三角木馬のこともあって、私のアソコがもう限界にきていました。

3人目のときにはさすがに痛い。

でも、前の2人には気持ちよくなっていたのに、3人目の人だけ痛がったら悪いかしら? ちゃんと平等に接しなきゃ、とか思ったりもして。

私、変なところで気を使うタイプなんだろうな。

で、時々、苦しくなっちゃうんだろうな…(←今後の反省点)

 

 

でも、映画館のお客さんたち、みんなとても親切でした。

終わった後、汗だくになっていたら(コスプレ服は通気性が悪い!)うちわで扇いでくれたり、お水や缶コーヒーをくれたり…と、すごく優しい!

こんな変態カップルにお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

…って、何かおかしくないですかー??

大丈夫か私!
絶対に感覚狂ってきてるわよ!

 

でも…

すごく楽しかったんだよなー。

私も映画館、好きなんだろうな、きっと。