桜(その2)

前回の続きです。

 

その後、少し場所移動しました。

まだ満開にはなってないけど、ここは人が来ない場所なので、ゆっくりと縛ってもらうことができました。
(よくこんなところ見つけてくるよね)

 

今回は赤襦袢です。

 

草、茂りすぎーー!

せっかく吊られてるのに、それがわからないくらい、草が草が草が…。

桜より草のほうが存在感があります。

 

わかりにくいけど、ちゃんと浮いてるんですよ。ほら。

青空が爽やかでした。そして脚はカサコソと痒い…。

 

なかなか難しいものですねぇ。

でも前回のスニーカーといい、そういう予定外の出来事も楽しいなー、と思います。

 

この桜緊縛に関しては、とても多くの感想をいただきました。

その中でも新鮮だったのは、ノーマルな女友達からの

「桜の木に吊るされた沙夜ちゃん、遠目で見たら吊るされた死体チックよ。
CSIドラマに出てきそう」

 

いやー、確かにそうよね!

もう目からウロコ。

 

私は木に人がぶら下がってたら(きゃっ、緊縛かしら?)とウキウキ喜んでしまうけど、普通は事件かと思いますよね…。

うん、それが正常な感覚だわ。

 

私はSMも、SM友達も大好き。

でも、普通の感性も失いたくないと、いつも思っています。

「心身共に健康なM女」が理想かなー。

 

なので、こうして多方向からの様々な感想が聞けるのはとても面白く、興味深いです。

 

もちろん、素敵、芸術的、美しい、エロい、網タイツが好き、沙夜ちゃん生き生きとしてる、などの感想もすごく嬉しかったですよー!

ありがとうございます! 桜、バンザイ。

 

これから先、どんな内容になっていくのかは私にもまだわかりませんが、引き続きよろしくお願いいたします。