前々から書いていますが、私はいわゆる肉便器プレイというものは、しません。
パートナー以外のおちんちんを入れたり咥えたりすることは、全くないわけです。
しかし、私の妄想の中では肉便器的な陵辱は頻繁に登場するし、その妄想でオナニーしている…
ということは、おそらく心の奥にはその願望は、ある。
たぶん。
パートナーには「私のことがもう必要なくなったら、最後は肉便器として皆に使ってもらって」と言ってあります。
この、どうしようもない性癖だから、きっとそんな状況でもすごく興奮するんだろうな…と思う。
私たちはご主人様と奴隷というバーチャルな関係で
SMを楽しむためには仲良くなりすぎてはいけないし
適度な距離感が大切。
私はそれで一度失敗しているので、いつも頭の片隅にそのことを置いておくようにしています。
先日、些細なことから喧嘩になって、もうダメなのかなーと思ったことがありました。
少し距離を置いたため、考える時間がいっぱいあり、2人の関係が終わりになるときの肉便器プレイのことを想像してみました。
(よし、オナニーしてスカッとしてやろ)
身動きできないよう、台に固定されるんだろうか…
口を閉じられないようにされ、目も見えない状態にされて、何人もの得体の知れない男たちに次から次へと突っ込まれるんだろうか…
乱暴にモノ扱いされるんだろうか…
妄想的に、すごくいい感じです。
でも、不思議と全く濡れてこない。おかしい。
…そういうことなんだよね。
きちんと抑えてきたつもりだったけど
一緒に色々なところへ行ったり、プレイしたり撮影したり、自粛期間中に電話で毎日1時間近くお喋りしたりしているうちに
好きになってしまってるんだろうなー、少しずつ。
いや、もうずーっと前からか。
(最初の頃から読んでくれている人たちは、たぶん私よりも先にそのこと気づいてるよね)
困ったもんです。 懲りてないな私。
ちなみに…パートナーはこのブログの存在を知ってるけど、たぶん今は読んでないと思います。
もし読んでたら、これはちょっと恥ずかしい。
(その後、ちゃんと仲直りしました → そして「トイレにて」になりました)