10〜11月は多くの展示会が開催されており、私も仕事の関係でそれらに参加していました。
そんな中でもやはり、DX展、VR、AR、メタバースなどを扱った展示会が面白かったです。
以前に「東京での休日」、「罪人と処刑(その1)」などでも書いたように、私は将来それらをフル活用して、この少々偏った性欲を満足させようと考えています。
ええ、けっこう真剣に。
60歳overの「ロリ巨乳アバター沙夜ちゃん(15歳)」は、仮想と現実の境目がわからなくなってきた世界で、たくさんの男性たちから陵辱される予定です。
無理がきかなくなる体は、テクノロジーでカバーよ!
VRは工場などでのシミュレーション、新人教育や研修、オペの練習等、こんな感じで業務に使えますよーという活用例が多く、ここでもキャーキャー言いながら色々と試させてもらいました。
でもまあ、確かにすごいけど、想定内というか…
しかもあのでっかいVRゴーグルは相変わらずなのね。
重いよ… 顔に跡がつくよ… 早くコンタクトになれー。
あれこれ見ていたら車酔いのように気持ち悪くなってきました。
そんな中、なんだろこれ?と思って触ってみた「リアルハプティクス」のコーナー。
すごーく雑に説明すると、マジックハンドが半分に分断されて離されたような感じです。(実際はAとBとの間に細長いコードが数本あります)
Aで私がレバーを握って、Bで物を掴むのですが…
実際に私が触っているのはマジックハンドの固くて冷たいレバーなのに、Bでスポンジを掴むとちゃんとスポンジの柔らかさと弾力を感じ、ビー玉を掴むとガラスの硬さや形の丸さを感じる。
本当に手でスポンジやビー玉を触って掴んでいるみたい。
「… 気持ちわるっ!」
思わず声が出てしまいました。
(あまり説明が上手でなくてすみません。会場の他の人たちも同じような反応をしていたので、実際に体験してみるとこの驚きがわかると思います)
用意された感触を一方的に与えられるのではなく、私が触ると、それを感じることができる。
動作すると同時に反作用が返ってきてそれを感じる、この当たり前のことを機械が再現するのは逆に難しいのではないか?と今までなんとなく思っていました。
距離が離れていても、その感触が伝わるのか…
離れていても、生暖かいチンコの感触が…!!(出た)
この「触覚」は電気的に再生、伝達されているらしいのですが、これがコードレスになる日は近いでしょう。
ネット経由で、はるか遠くの人のチンコの感触を確かめることができる日も… その逆も。
もうあっという間ですね、きっと。
先日、映画館で(どさくさに紛れて、私の手にチンコ握らせてくるやつは誰だー!)と怒っていましたが、遠隔ならば気持ち悪がらずにみんなのチンコを触ってあげられる… かもしれない。
もっと大きく、固くしてあげられる… かもしれない。
バーチャル沙夜ちゃん、がんばるよ。
私は、やっぱり未来が楽しみです。
さ、仕事しよ。
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