鏡と鼻フック

オナニーをするときに鏡を見ますか?

私は子供の頃から、見ながらするほうです。
特に縄やお道具を使うときは、必ず全身鏡の前に立って(または正座)からのスタートです。

人は、視覚優位、聴覚優位、体感覚優位の3つのタイプがあるそうです。
自分や家族のタイプを知っておくと、仕事や勉強、日常生活がだいぶ楽になりますよね。

自分は視覚&感覚優位、そして全くダメなのが聴覚だろうなあ…と思っています。

人の話はほとんど頭に入ってない、テレビドラマも聞き逃しが多くて何度も巻き戻す、もちろんヒアリングは苦手、運転中にサイレンが聞こえても救急車がどっちから来てるのかわからない… など、ちょっと危なっかしい感じです。
(聴覚優位の人は理解が早くて頭がいいイメージ。羨ましい!)

逆に、お客さんから届く、とっ散らかったクソ原稿・資料をグラフや図解にしたり、わかりやすくまとめるのは得意だし、そんなに苦痛を感じません。
日本語のドラマにも字幕を付けると、急に頭に入りやすくなります。

接客業ではなくデスクワークを選んだのは正解ですね。
(このまま一生引きこもりたいわ)

 

さて、それが性行為やオナニーと関係あるのかどうかは謎ですが…

要するに鏡、なのです。

拘束されている自分や恥ずかしい格好になっている自分を見ることで萌えるし、大きなモノが挿入されているところを見て興奮が高まります。

ラブホの天井や壁に鏡があるのは非常に納得。

なのでノーマルセックスのときでも「入ってるところ見たい」と言って、結合部分が見える体位にしてもらいます(遠い昔えらく驚かれたことがあり、それ以来あまり言わなくなったけど)

 

さて、長くなりましたが、そんな視覚優位の私が、以前にamazonで買って(失敗したかな?)と思うものを紹介します。

口枷付き鼻フック/鼻フック付きマウスギャグ

口枷付き鼻フック/鼻フック付きマウスギャグ
Amazonより

口枷付き鼻フック/鼻フック付きマウスギャグ
Amazonより

 

これ、商品自体はすごくいいんですよ!
金具もベルトもしっかりしています。

鼻フック部分の写真を撮ってみました。

鼻フック

こんな感じでフックの上がゴムになっていて鼻もグイッと上がるし、口枷も適度な大きさ。

先が丸いので鼻の穴を傷つけることもなく、鼻フックが左右にずり落ちることもありません(シンプルなやつは、ずり落ちるよね)

また、この手のものは大きすぎて自分でキリを使ってベルト穴をあけることが多いのですが、これはベルトのサイズ感も良いです。

 

それなのに…
黒目のところに、ちょうど斜めのベルトが来るのよ!

自分の不細工な豚面が鏡で見えにくいの!

 

ベルトを中央に寄せてゴムで縛り、よく見えるようにして使うのですが、そうするとカッコ悪い…

道具で顔が不細工になるのは好きだけど、道具自体がカッコ悪いというのは好きじゃない。
うーん…

もったいないよねー!
顔(特に目)はなるべく隠さず、鼻だけしっかり上がって落ちてこない鼻フックが欲しいです。

 

長々とすみません。
くだらないこだわりを書いてしまいました。

 

実は、これと同じものを人間家具の「小便器」のときに使われていたのかも…? と、写真の整理をしていて今ごろ気づきました。

わーい、パートナーと趣味が同じー(のろけです)

人間家具・小便器試作

小便器の制作途中(落書き前)裏側画像。

 

鼻フックとアナルフックが繋がれ、顔が完全に上向きにされていたため、全く気づかなかったなあ…

この口枷付き鼻フック、鏡オナニーには不向きですが、こうして使うと良いですね♪
(やっぱりのろけです)