今池にある小さな劇場で「大縄あそび」が開催されました。
このイベントは「アウトプットの大切さ」のところで少し触れましたが、簡単に言えば縄の発表会のようなものです。
縄の会で仲良くなった人たちも何人か舞台に出るので、SM友達と一緒に観劇気分でワイワイと見に行きました。
じっとしてるとすぐに眠くなって、ドラマ一本すら見られない私(老人か)。
約30分のショー×10組という長時間なので不安でしたが、最初から最後まで居眠りすることなく、全部ワクワクしながら観ることができました。
どのペアも面白い!
衣装や音楽なども皆それぞれ工夫があって、正統派の和風以外にも、嫁入り風・巫女さん・セクシーキャット・エキゾチック・怪人?…と個性豊かで、飽きることなく楽しめました。
逆さ吊りが流行なのか、ほとんどが逆さまになっていたような。
その中でも特に印象的だったのは、縄の解き方がとってもエロい、大阪からのペア。
縛るほうだけでなく、解くほうでこんなに楽しめたのは初めてです。
観ているうちにムラムラしてきて、気づけば友達も私も
「縛られたい…。あぁ、ものすごく縛られたい…」と呟いていました。
やっぱり、どのペアもこの日に向けてたくさん練習したんだろうなー。
すごいなあ…
…よし、私も何か頑張ろう!(妙な刺激を受けたらしい)
まずは柔軟体操とかどうかしら。
身体が柔らかいほうが色々な縛られ方ができる気がします。
気分がスカッとするダンス系や格闘技系のレッスンばかり出てしまうけど、ヨガやストレッチも少し増やしてみましょう。
そして先月から密かにやっている後ろの穴の訓練も!
アナルセックスは遠い昔に2〜3回試してそれっきりだったので、もう一度少しずつ柔らかくしていっています。
Mサイズのディルドは入るようになりました。
何やってんだか。(さすがに恥ずかしいので画像は小さめにします…)
ちなみにこの吸盤付きディルド、たいへん実用的で便利です。
けっこう愛用しているので、これについては次回書きますね。
後ろの穴ですが、最初はあまりピンとこず、今ひとつ良さがわからなかったけど、最近はなんだかとっても気持ちいいのです。えへへ。
何事も挑戦と練習は大切ですね。
私の身体、まだまだ伸びしろがあるー!!
そう思うと、ちょっと…いや、かなり嬉しいです。
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