先週末は紅葉狩りに出かけました。
11月末といえば見頃のはず… よね?
山道を登りながら期待に胸を膨らませていたのですが、木々の葉はまだまだ緑色。
ところどころにちらほらと赤や黄色が見えるものの… うーん…
イメージしていた、燃えるような紅葉の絨毯には程遠い状況でした。
今年は暖かい日が続いているし、気候変動の影響なのか紅葉の時期も少しずつ変わってきているのかもしれませんねえ。
…とはいえ。
確かに日差しは暖かいものの、木々の間を吹き抜ける風は冷たく、徐々に体が底冷えしてきます。
さーむーいーー!
…これは野晒しプレイ? なのでしょうか?
真冬の雪の中のときよりも、今の時期のほうが寒さが身にしみますね。
体がガクガクブルブルと震え始め…
でも少しでも動くと、脚のスネに刺さる不揃いな石ころたち。
↓「寒くて凍えそうです…」と言うと、着物を捲り上げて尻を丸出しにする男。
いやーーーん。
もちろん丸出しになったお尻は鞭で叩かれるわけで…
この寒さの中だと、痛いを通り越して、ナイフで切られるような感じです。
冷えて固くなった皮膚が裂けそうな…
静かな山に私の悲鳴が響いていました。
久しぶりの鞭跡。
こうして見ると、けっこうひどい。
一週間経った今でもまだ残っています。
↓ 一応、蝋燭を灯して暖めてくれたのは、優しさ…かな?
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