今回は、Go To のその後… エロ無しのおまけ的なものです。
八つ当たりされたものを洗い流して、ちょっと休憩。
チェックアウト後は、フェリーに乗って離島に渡りました。
この日も暑く、太陽がギラギラしています。
「朝日緊縛のリベンジよ!」ということで、良い景色で、かつ人がいなくて、吊れるところを探そうと、島を散策することにしました(張り切ってるのは私だけ)
帰りのフェリーは15時45分のみ。
この時間までに島を一周する予定です。
島の人たちに聞いてみると「時間は大丈夫だと思うけど… 一周したら熱射病で倒れるよ」と。
…ですよね。
それでも、まずは眺めの良さそうな灯台に向かって進みました。
登り坂です。
延々と続く石段です。
山道です…
ジリジリ暑い…
アスファルト部分ではミミズが大量に干からびています。
麻縄がたくさん入ったキャリーバッグが、ものすごーく重そうです(道が悪くてほとんど転がせない)
灯台に着きました。
が、吊れそうなところはどこにもありません。
灯台の中にももちろん入れず。
ペットボトルの水を頭にかけ、フラフラになりながら、次の場所に向かいました。
またもや登り坂です。
石段と山道が続きます…
Go Toでのんびりしに来たはずなのに、なんでこんな猛暑の中を山登りしているんだろう…?
ハイ…
変に張り切って「離島に行きましょう!素敵な緊縛場所を探しましょう!」などと言ったのは私です。
…めちゃ視線が怖いです。
次の展望台は、散々登っただけあって、目の前に広がる海がすっごく綺麗!!!でした。
四方八方、海。どこまでも海。
(こんな格好で山登りなんかしたら日焼けするよ!)
何してるんだろう…?
よくわからないけど、とにかく海と青空なんです。
確かに景色は素晴らしいです。
でも… 見てわかるように吊れませーん。
しょんぼりと坂を下りました…。
野外緊縛ってのは難しいものですね。
1・良い景色で、2・人がいなくて、3・吊れるところ
そんな場所、なかなか無いー!
こうして1日歩き回っても徒労に終わることが8割以上なのだそうです。
そう考えると、何も考えずに「憧れの桜緊縛〜♪」とか言って、はしゃいでいた桜や紅葉は本当に貴重だったんだなあ…としみじみ。
暑くて死にそうだったから海に飛び込みました。
人がいないのをいいことに、すぐ脱ぎたがる。
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