花火大会と幸せな朝のひとコマ

何年かぶりにお祭りと花火大会に行きました。

どちらもすごい人ですねえ。
焼きそばを買うのも30分待ち。
食料調達もままならず、しかも思いきり迷子になってしまい、携帯電話も繋がらず…

花火大会では、はぐれたら終わりですね。
絶対に手を離してはいけません。
ひとつ学習しました。

でも久々に生で見た花火は、最高に綺麗でした!
お腹の底まで響く音も、花火が上から降ってくるような感覚も大好き。

懲りずにまた来年も行きたい!

 
36度を超える暑さの昼間から動き回り、慣れない下駄で歩き疲れてクッタクタになった花火大会の後は、そのままお泊まり。
まさに泥のように眠りました。

 

朝は私のほうが圧倒的に寝坊助なので、なかなか起きません。
起こされても起きません。

何やらリビングから聞こえてくるカチャカチャという音が心地よいBGM。

(うーん… 可愛い女の子が台所でトントンと野菜を切る音を聞きながら迎える朝って幸せだろうなー)と、オッサンのようなことを思いつつ…

目覚めると謎の器具が。

なんだこれ…?
半分寝ぼけていたら、固定されました。

ええと。

これは「彼のシャツ、パジャマ代わりに〜♪(竹内まりや)」の幸せな朝のひとコマよね…?

 

正面からも写真を撮ろうとするので「ノーメイクよ、やめて〜」と言ったところ、パンツを被せられました。
(今気づいた。これ、誰のパンツよ?)

 

これは… 幸せな朝の…

まだ寝ぼけていたところ、上のバーから吊るされた蝋燭が股間に垂れ落ち、ギャー!という自分の叫び声とともに、しっかり現実に戻りました。

目が覚めた。
うん、いい朝です。

 

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