最近ちょっと仕事が忙しいので、今日はふと思い出したことでも書きます。
半年くらい前、友達に誘われて複数プレイの見学をしてきました。(普通に暮らしていても、こういう話が来るのはなぜ?)
どうやら1人の淫乱熟女が5人の男性と交わる会で、見学自由とのこと。
なんじゃそりゃ…と思いましたが、淫乱熟女さんにも興味があったし、人のセックスを見る機会は滅多にないのでOKしました。
今考えると…たまたま真面目な方ばかりの会だったので良かったけれど、下手すると危険ですよね。
私は健全な縄会に参加していたせいか痛い目に遭ったことがなく、あまり人を疑うこともないのでいけません。
まあとにかく、その友達と一緒に行きました。
普通のホテルの一室で行われていて、主催者さんも参加者さんも、みんなとってもフレンドリー。
なんだか不思議な感じです。
そしてスタートすると、男性全員が本当に礼儀正しく、順番を譲りあっています。
ん〜?
ここはオスたちが野獣のように群がるものかと思っていたけど…そうでもないのね。
1人目が終わると、口にいた方が下半身のほうに行き、そんな感じで次々と交代していきます。
出し終えたゴムは、ズラーッと並べて後で写真を撮るようです。
待っている男性たちは、たまに胸に触ったりはするけど、基本的におとなしくて、特に何もしません。
そして熟女さんは、淫乱というわりには激しく乱れるわけでもなく、けっこう淡々とこなしていきます。
これ…楽しいか…?
なんとも情緒のない淫行だなあ…
私の考える「情緒」は少々ズレてるかもしれないけど、それにしても味気ない。
5人の男性が一巡し、2回戦に入りました。
確かに元気な女性ですね。
私だったらもう無理です。(そういう意味での底無し淫乱熟女なのね)
なんとなく途中で帰ってしまいました。
帰り道、コンビニのトイレで自分の下半身を確認してみたけど、笑っちゃうほど濡れてない…
あれー?私、ついに性欲無くなったかな?と、真剣に思ったくらい、カラッカラに乾いています。
アイスでも食べよ…。
ホームランバーを買い、食べながら家まで歩く。
…ま、性欲無くなったらなら無くなったで、それも良しかな。
少し寂しいけど、むしろそのほうが幸せかもしれない。
そんなことを思っていた去年の夏の終わり頃でした。