前回はなんだか暗かったので、今日はくだらなーい内容のものをいきます。
本当にくだらないよ!
先日、秘密の女子会「苦悩の梨を試す会」が開催されました。
一応、苦悩の梨の説明をしますと…
中世ヨーロッパに開発された拷問器具の一種で、
「洋梨」はその名のとおり洋梨を象った拷問器具です。
身体に激痛を与えつつ内部から破壊することを目的に作られました。
口、肛門、膣などから挿入し、ちょうど傘を開くような感じで開いていき、苦痛を与えながら破壊していく見た目や名前よりも怖い道具です。
…いや、見た目も怖いわ!(画像は他のサイトからお借りしました)
これのレプリカ(プラ製)を手に入れたM女さんがいたので、「きゃーステキ〜、みんなで試してみようよー!」となったわけです。
ステキの基準が明らかにおかしい…。
女子会らしく、3月3日のひなまつりの日に開催されました。(内容はえぐいのに、変なとこだけ女子を強調)
中学生の頃から今まで、パジャマパーティー、鍋パーティ、DVD鑑賞会、ワイン会…と色々な女子会に参加してきたけど、ここまでヘンテコな会は初めてです。
メンバーは、Sさん・Mさん・私の3人(SさんとMさんはイニシャルですが、偶然にも性癖そのままです)。
冷たい小雨の降る中、女子会プランのあるラブホテルに到着しました。
まだ会話がぎこちない…
当然です。「縄の会に行ってきました」と「まったり縄の会」で会ったばかりのお友達で、今回が2〜3回目。
それなのに梨の実験。
とりあえず、アソコに入れるのはまだ怖いので、私の口で試すことになりました。
女子なので、衛生面にはこだわります。
突っ込まれました。ネジを回し、口の中でぐいぐいと開かれていきます。
すると…
割れた…。
えーーー。
4枚の羽根のうち1枚が割れてしまい、1時間たたないうちに「苦悩の梨実験室」終了です。
このままお喋り会に変更か?と思われましたが、「せっかくラブホに来たんだから!」という前向きな言葉により、縄遊びをすることにしました。
縄遊び。
なぜか鞭遊び。
…今日は梨を研究する会のはずだよね?
なんで鞭まで持ってるのー?
なんで洗濯バサミまで持ってるのー?
ついでにパンツも脱がされて、下にも洗濯バサミつけられました…。
ある意味、普段の縄の会では絶対にできない、女子会ならではの遊びと言えましょう。
その後、Mさんも似たような目に遭っていました。
(Mさんは普段からおしとやかで女性らしいので、苛められてるとさらに可愛いです。もっともっと苛めたくなるー)
とりあえず、ラブホに来た甲斐はありました。
…しかし!
せっかくなので、やっぱり試してみたい、苦悩の梨!
折れてたけど挑戦してみました(そんなに入れたいか)
硬いせいか、うまく入りません。
自分で舐めてヌルヌルにして、もう一度挑戦(そんなにも入れたいのか!)
なんだか、M女の奥ゆかしさや健気さが全く無い…
これではただのエロ女ではないか…。
入りましたー、わーい。
(モザイクが要るようなブログにはしたくないので、写真は載せません)
Sさんにネジを捻ってもらいました。
き…気持ち悪い…。
加減しているので「痛い」まではいかないけど、アソコの中が違和感たっぷりです。
なんとも表現できない気持ち悪さ!!
(その後Sさんも試しましたが、ほぼ同じ感想でした)
そんな感じで、あっという間の6時間。
最初のぎこちなさはどこかに吹っ飛び(そりゃそうだろう)、とても楽しい女子会になりました。
あ、梨は修理してもらえることになったそうです。
帰り道は雨も止み… さあ、明日からは暖かくなるかしら。
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